※この記事は6月上旬に早めの夏休みを取得した私がこれから取得するであろう人たちを羨みながら2ヶ月以上前の旅行を思い出して現実逃避をするために書いています。
プーケットには生きた海老や貝をそのまま焼いてくれるレストランが何軒かあります。
その中の1つDANG No.8に行ってみました。
No.●という店名のレストランがプーケットには点在しているのですが、チェーン店という訳でもなく、隣のレストランと連番になっている訳でもなく、増して美味しい順番でも無いみたいです。不思議だ。
通りを歩いると、美味しそうな生の食材たちが嫌でも目に留まります。
「写真撮ってもいいですか?」と尋ねたら、でっかい海老を水から出してくれました。
さすがに、大根みたいなサイズの海老を2人で食べるのは無理だったので、小さめの海老を4匹焼いてもらいました。
ライム、スイートチリソース、青唐辛子などが入った激辛のソースなどを好みで付けて食べます。
私のお気に入りは激辛ソースです。
フィンガーボールェ……。
トムカーガイという、鶏肉が入った酸っぱいスープです。
私はトムヤムクンよりもこっちが好きです。
もっと日本のタイ料理店でもトムカーガイを置いて欲しい。
こっちはグリーンカレーです。
妙に茄子がゴロゴロと入っていました。
フルーツは特に注文した訳ではなく、サービスで出してくれました。
スタッフがお客さんの食事が終わったオーラを察知して出すシステムみたいです。
[…] プーケットでの最後のディナーはNo.●系レストランの1つNo.6にしました。 人気があるお店のようで、1組店を出たらまた1組入って来るという具合で、行列までは出来ないものの常に満席 […]