2年前にiida INFOBAR A01を購入して以来、これといった不満も無く“Google先生好きだし、このままスマホはAndroidだけを使おうかな。周りのiPhone率が高かろうと関係なし!”と思っていたのですが、いろいろな理由によりiPhoneに心惹かれています。
理由1:巨大化するAndroid端末
Android端末は年々巨大化している気がします。
ディスプレイが大きくて見やすいのはいいけど、電車で携帯を使うことが多い私に取っては片手で操作できない携帯は厳しいです。
理由2:ケース等の周辺機器の手に入りやすさ
新しいモデルが出る度に、旧モデルの周辺機器は店頭から姿を消します。
iPhoneにもそれはあるのですが、機種のバリエーションが多いAndroidはどうしてもそのサイクルが頻繁になってしまいます。
理由3:iPhoneアプリがいろいろ羨ましい
iPhoneの人気アプリには、Android未対応の物が多数あります。
私がモブログでよく利用しているcameranも最初はiPhone版だけだったし。
また、Android版の方が高い有料アプリや、Android版だけが有料のアプリもあります。
その逆もあるにはあるのですが、私が好んで使うカメラアプリに関してはAndroidユーザーはいろいろと迫害を受けているような印象を受けます。
理由4:両方使ってみないと分からない
Androidに大きな不満が無いから使い続けているのですが、iPhoneとAndroidのどちらが自分に合うかは、結局のところ自分自身が両方使ってみないと分かりません。
問題点1:SDカードが使えない
iPhoneの難点は何といってもSDカードが使えないことだと思います。
ガラケー時代から、使ってみて足りなかったら容量が大きいSDカードを購入するという使い方に慣れきっている身としては、忌々しき問題です。
iPhone5の店頭価格をチェックすると、容量が倍になる度に本体価格が1万円ぐらいずつアップするのですが、SDカードは1万円もしません。
容量が大きめのiPhoneを分割で購入する場合、ローンでSDカードを買うようなものなので、心情的に抵抗を感じます。
問題点2:何気に不経済じゃね?
iPhoneに機種変すると、それに伴い料金プランが変わります。
INFOBARは本体を一括で購入したのに対し、iPhoneは分割で購入することを考えています。
機種代が上乗せされて月々の料金がアップするのは当然なのですが、それを差し引いても今の料金とどちらがお得なのかは判断が難しいところです。